契約に関する講義②(税理士向け)を担当しました

契約に関する講義②(税理士向け)を担当しました

真鍋弁護士が,税務に関する研究会(@京都市)で契約に関する講義を担当しました。

税理士が悩む「給与所得と事業所得の区別基準」にも参考となる「雇用と請負・委任の区別」について,裁判例や裁決例,論文を紹介しながら解説しました。

また,「契約書」の意義や良い契約書と悪い契約書についても説明を行いました。

 

次回(2019年10月)は,相続の基本と相続法分野の改正について解説する予定です。